自身の転職について
まず自分自身の転職についてお話しします。
理系の大学院を修了して24歳で某大手印刷企業に就職しました。
技術職として入社しましたが、実際には営業職になってしまい、3年弱勤めた末に転職しました!
営業も学ぶことは多く、人生の経験としてためになるし、とても良い会社でしたが、27歳の時に某大手IT企業へ転職しました。(理由は簡単に言うと、会社の将来性に不安。。。と、やっぱり技術職になりたかったという事と給料に関して。ですかね。。。w)
自分で言うのもなんですが、かなり円満に退社したと自負しております。
ですので、転職した後も前の会社の多くの人たちとプライベートでよく遊んだりしています。
そんな経験を生かし、転職をしたいという同じ悩みを抱えている人が私の記事を読んで、少しでもお役に立てないかと思い記事を書きました。
【近年の転職について】
定年まで1つの会社で生きて行く。というスタイルは正直もう古すぎると皆わかっています。
いつまでも安泰な企業なんてないですし、大企業だからって潰れない保障はどこにもありません。
だがしかし、古い考えの人が周囲にいると転職の足を引っ張られたり、円満退社できず、前の会社の人とは仲が悪くなってしまったり、以外とうまくいかない人も多くいるようです。
でも、転職するのは自身の権利ですし、他人にどうこう決められるような事でもないですので、胸を張って、そして断固揺るがない想いを持って行動しましょう!
【隣の芝生は青く見える】
最後に、人間は悪いところを探してしまう生き物なので、自分の会社の悪いところばっかりを見ます。
どこの会社でも、「うちの会社ほんと最悪だよなぁ」などという言葉を本当によく耳にします。 (それを言う人はどこにでもいるのです!たぶんゴブリン並みに出現率高いです)
でも少し客観的に見れば、そんなに悪くないです貴方の会社、絶対に。
もっともっと想像を超える最悪な職場は世の中にたくさんあるはずです。
一度はこの会社で良いと思って入社した会社なんですから
本当に転職したいのか、転職したい一番の理由はなんなのか。
(ネガティブな思いなのか、ポジティブな想いなのか)
じっっっっくり考えるべきだと思います。