言葉にできるは武器なるらしい

言葉に文字に残していきます何事も。いつかきっと誰かの役に立つはずだから。

「自分何をしたいの?」と将来に不安を感じたら、まず書き出して

やりたいこと、欲しいもの、やらなきゃいけないこと(仕事)、調べておきたいこと。普段の生活で頭の中でいろんな情報が巡っては消え巡っては消えを繰り返す。 頭の中を整理したいときは書き出すのが一番だとおもうので、ところんアウトプットしたい。

どんな生き方をしたいか

時間とお金に余裕のある生き方をしたい。時間とお金があれば旅行したいときに好きな場所に行き遊んで食べて落ち着く我が家に帰ってくる。一通り遊び終えて自分の欲求が満たされると、次は家族のため子供のため未来の日本のために何かしたいと思うようになるとおもう。その時、またお金に余裕があれば社会貢献できる事業を起こしたり、そういう事業をやろうとしている企業に投資したり。そういうことができると思う。 でもそれは夢のお金持ちになれたらの話。 現実はサラリーマン生活あと30年。自分の家族、子供、見える範囲の人たちとなるべく不自由なく幸せな暮らしを守るだけでも精一杯。少しでも踏み外せばそれすら叶わないかもしれない。 そのために、コツコツ働いて少しずつ投資額を増やして、5,60歳を迎えたときに一番↑に書いた理想に少しでも近づきたいな。 そのためには、あと30年、心身ともに健康でいることが必要条件。 だとすれば今一番取り掛からねばならないのは、運動かもしれない。今年はスポーツ始めよう。バスケ部に入り、友達とゴルフを始めよう。

今後のキャリアについて思うこと

結局、キャリアに求めることは、働き方とお金。ということになってしまう。人には働く権利がある(さっき北川景子のドラマでやってた) 30年以上、無理なく続けれる仕事とは、すくなくとも嫌々毎日を過ごす仕事ではない。もしそうならその仕事はすぐ辞めた方がいい。仕事にピークはあれど、平常時は精神的に苦がなくこなせる仕事、そして5年、10年やっても飽きない仕事。「飽きない商い、嫌でない商い」それこそがベストだ。 お金は後々ついてくるというけれど、高いに越したことはないし、そのために管理職になる必要があるなら致し方ない。しかし、管理職になることで、これまで嫌じゃなかった毎日が、嫌々な日々に変わってしまうんだとすれば、それは管理職を辞めた方がいい。それに関しては管理職になってから考えよう。 今やっているクラウドアーキテクトの仕事は、嫌いじゃない。年間でみて嫌々な日々と平常心で入れる日々は1:2~3、つまり嫌な日々は25~33%程度。悪くない仕事だとは思っている、おまけに給料もいい。 ただ、少し嫌なのは3日に1日あるいは4日に1日は嫌な気持ちになるということ。これが多いか少ないかで言うと僕には多いと思っている。嫌な日は1か月に1日くらいでいい。具体的な原因はお客様のシステム障害に巻き込まれる立場にあるということ、しかしながら直接的な解決策を自分が出せない場合がおおい。巻き込まれ時には板挟みな位置にいて、でも誰かが解決してくれるの待たなきゃいけないという。なかなか力のないポジションともいえる。 お客様のシステム障害に寄り添うことは嫌いじゃないが、巻き込まれるのはちょっとしんどい。システム障害がもっと稀なものならいいが、現実世界では毎日どこかの会社でたくさんの障害が発生しているのが常である。 ここを変えるため監査側へ行くのだと自分では考えている。監査の立場上はシステム障害に巻き込まれることはない、しかし不正会計が発覚すれば稼働は上がると聞いている。それがどれだけの頻度のものなのかしらないが、システム障害よりは稀なものであると信じている。

家族について思うこと

結局最後まで一緒にいてくれるのは家族である。一番大事にするべきだ。子供が成人して孫ができたとしても、最後まで看取ってくれるのは家族である。 仕事が原因で家族との関係が崩れそうな場合、その仕事はやめた方がいい。仕事はいくらでもあるが家族は限られている。 とりあえず子供が成人するまでは平和に進めたいものである。

したいこと

結局したいこととは、ゴール(この場合最初の理想である「時間とお金の余裕」)に向かうために必要なことをしたいということになる。

  • 健康であるために運動をすること、季節性なくできる方が望ましいいためバスケ。
  • 新しい楽しみのためにもゴルフも始める?
  • よりお金を稼げる人材になるために勉強。監査、ネットワーク、セキュリティ、会計、経営(これらの知識・資格は直接的に仕事につながる)
  • よりお金を稼げる人材になるため&海外旅行を楽しくするために英語習得。
  • 家族との時間を大切にするために、旅行とかおいしいごはんとか。

だいたいこんなことになる。 自分のためにしたいこととは、自分が人生に飽きないようするために必要なことなので

  • 新しい趣味を見つける、チェロとか企業とか。

でもこれはオプションかな、定年退職してからでもいいかも。健康な体さえあれば。

欲しい知恵

重複するけどこの部分ということになる

  • よりお金を稼げる人材になるために勉強。監査、ネットワーク、セキュリティ、会計、経営(これらの知識・資格は直接的に仕事につながる)
  • よりお金を稼げる人材になるため&海外旅行を楽しくするために英語習得。

ほしいもの

結局これも上の話をまとめると

  • 時間とお金の余裕と家族との時間が欲しい。
  • そのために健康が欲しいし、仕事でつかえる知識がほしい
  • そのためにバスケシューズ、ゴルフセットが欲しいし運動する時間も欲しい
  • そして勉強の教材と楽しく英語を勉強できる教材(or環境)が欲しい

ということで最初に目次だけ書いてからそのあとバッァーと書いていったけど やっぱり書くとまとまってくるというか、結局言いたかったのは最初に言ったことの中にあったりする。

「自分何をしたいの?」とおもったら、将来に目を向けて書き出してみるというのがええな。

ということで、「一人自分探しワークショップ」でした