言葉にできるは武器なるらしい

言葉に文字に残していきます何事も。いつかきっと誰かの役に立つはずだから。

「伝え方が9割」を読んだ備忘録

時間がないので簡潔にメモ。

 

  1. 伝え方にも技術があった!
  2. ノーをイエスに変える技術
  3. 強い言葉をつくる技術

 


の三本立てになっている。

 


2の章では

要は、相手の考えを考慮してお互いにメリットのある頼み方をすれば、ノーがイエスになるということ。

あるいは、ただお願いするのではなく、相手に選択肢を与え、相手は選べばいいだけの状態にさせてあげる配慮が必要とか、相手が部下であれば「君にしか頼めないことなんだ」と相手のやる気を引き出す一言を添える。

こういうことを伝える技術として紹介している。

 


三章では

言葉の強調のしかたではギャップを使うと良いという内容で、単に「あなたの味方です」というよりも

「誰もが敵になっても私はあなたの味方です」などというと言葉が強力になるということである。

 


感想としては

分かってはいることだが、実践しながら徐々に習慣化していくことが大事だと思う。

 

もっと感想書きたいが
時間ないので以上。

スプレッドシートをpythonで操作するための準備

pythonスプレッドシートをいじりたいだけなのに なかなか一筋縄にいか無いのでメモメモ。

ここでやりたいこととしては、 「初めてpythonスプレッドシートに書き込みテストを行う」

です。

まずはキータさんを参考にして進めます。

参考:https://qiita.com/Hidekazu-Karino/items/5201fce7249693357602

 

Google Developers Consoleで適当にプロジェクトを作成  

 https://console.developers.google.com

ダッシュボードからAPIとサービスの有効化をクリック

Google Sheets APIを有効

 

ここから先は下記参考通りにある程度進める。

参考:https://tanuhack.com/python/operate-spreadsheet/

 

このサイト通り進めてプログラムを実行すると構文エラーになった。

pythonで「SyntaxError: Non-ASCII character」のエラーが出た場合の対処方法

ASCIIの文字列でないものが含まれていますというエラーです。

実行ファイルの先頭に下記をつけて再実行。

# coding:utf-8

 

続きまして下記のインポートエラー

from oauth2client.service_account import ServiceAccountCredentials 
ImportError: No module named oauth2client.service_account

 

パッケージ追加が必要らしい。

$ sudo pip install --upgrade oauth2client

 

ではダメで

$ sudo pip install --upgrade oauth2client --ignore-installed six

 

でなんとか行けました

pipのインストール方法

pythonのバージョンを確認したところ 2.7.10が入っており、調べたところ、2.7.9以降にはpipは自動的に入っているという 情報があったが、pipのバージョンを確認すると「そんなコマンドはねぇ」と言われたので どうやらpipは入ってい無いようだ。


XXXXX$ python --version
Python 2.7.10

XXXXX$ pip -V
-bash: pip: command not found

ということで、pipのインストール方法を調べたところ 「sudo easy_install pip」こんな簡単にインストールできるようだ。 と思って実行してみたら↓な感じでダウンロードに失敗しているようだ。

【pipのインストール方法の失敗例】


XXXXX$ sudo easy_install pip
Password:
Searching for pip
Reading https://pypi.python.org/simple/pip/
Download error on https://pypi.python.org/simple/pip/: [SSL: TLSV1_ALERT_PROTOCOL_VERSION] tlsv1 alert protocol version (_ssl.c:590) -- Some packages may not be found!
Couldn't find index page for 'pip' (maybe misspelled?)
Scanning index of all packages (this may take a while)
Reading https://pypi.python.org/simple/
Download error on https://pypi.python.org/simple/: [SSL: TLSV1_ALERT_PROTOCOL_VERSION] tlsv1 alert protocol version (_ssl.c:590) -- Some packages may not be found!
No local packages or download links found for pip
error: Could not find suitable distribution for Requirement.parse('pip')

別の方法で試したら行けたのでこちらが成功例

【pipのインストール方法の成功例】

まずはこのコマンドでpipのダウンロード


XXXXX$ curl https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py -o get-pip.py
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 1622k 100 1622k 0 0 1762k 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 1761k

次にインストールします。


XXXXX$ python get-pip.py
Collecting pip
Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/c2/d7/90f34cb0d83a6c5631cf71dfe64cc1054598c843a92b400e55675cc2ac37/pip-18.1-py2.py3-none-any.whl (1.3MB)
100% |████████████████████████████████| 1.3MB 5.2MB/s 
Collecting wheel
Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/ff/47/1dfa4795e24fd6f93d5d58602dd716c3f101cfd5a77cd9acbe519b44a0a9/wheel-0.32.3-py2.py3-none-any.whl
Installing collected packages: pip, wheel
Could not install packages due to an EnvironmentError: [Errno 13] Permission denied: '/Library/Python/2.7/site-packages/pip'
Consider using the `--user` option or check the permissions.

これは失敗。 編集権限がなかったようで、「sudo」をつけたら行けました。

 

【pipのインストール方法の成功例】


XXXXX$ sudo python get-pip.py
Password:
The directory '/Users/ryotaroakiba/Library/Caches/pip/http' or its parent directory is not owned by the current user and the cache has been disabled. Please check the permissions and owner of that directory. If executing pip with sudo, you may want sudo's -H flag.
The directory '/Users/ryotaroakiba/Library/Caches/pip' or its parent directory is not owned by the current user and caching wheels has been disabled. check the permissions and owner of that directory. If executing pip with sudo, you may want sudo's -H flag.
Collecting pip
Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/c2/d7/90f34cb0d83a6c5631cf71dfe64cc1054598c843a92b400e55675cc2ac37/pip-18.1-py2.py3-none-any.whl (1.3MB)
100% |████████████████████████████████| 1.3MB 9.8MB/s 
Collecting wheel
Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/ff/47/1dfa4795e24fd6f93d5d58602dd716c3f101cfd5a77cd9acbe519b44a0a9/wheel-0.32.3-py2.py3-none-any.whl
Installing collected packages: pip, wheel
Successfully installed pip-18.1 wheel-0.32.3

やっとインストール完了。

【SQLServer】batファイルから起動して、SPを呼び出して実行する方法

よく使うのでメモよく使うのでメモ


----------------------------------------------


@ECHO OFF

set current=%~dp0set SV=[ホスト名]set DB=[DB名]set US=[ユーザ名]set PW=[パスワード]
REM SPを呼び出して実行する
osql -S %SV% -U %US% -P %PW% -Q "EXEC [SP名]"
REM sqlファイルを呼び出して実行する
SQLCMD -S %SV% -d %DB% -U %US% -P %PW% -i %current%[sqlファイル].sql -s" " -W -o %current%[出力ファイル名]
REM bcpで直接テーブルを出力する
bcp dbo.[テーブル名] out "[出力先パス][出力ファイル名]" -c -S %SV% -d %DB% -U %US% -P %PW%
exit /b

 

 

覚えておくと便利

働き方改革とはデグレソサエティである

 


2030年、12年後私は40代になっているが、日本の人手不足は約650万人になるようだ。

 


子育てママにもどうにか在宅とかで働いてもらっても、プラス100万人。

定年退職の延長は不可欠でシニア世代にも働いてもらっても、プラス約160万人。

 


つまり、日本の働ける人が総動員で働いても390万人不足という事態だ。この数字はさらに膨らんで行く。

もうこれは外国人を取り込むとか業務効率化とかで解決できる話ではない。

労働力には限界があるのだから、仕事の量を減らさなければどうにもならない。

コンビニは24時間営業をやめる、山手線は10分に一本、企業の新人採用は毎年行わない、宅配の再配達には料金がかかる。

 


便利に慣れすぎてしまった日本人にとってはストレスかもしれないが、今後はそうした質素な社会、今よりは不便な暮らしに慣れていかなければならない。後継がいない会社の倒産も避け難いのが事実、過疎化した村と村が合併するのと同様に、会社も存続したければ合併するしかないのではないか。

 

 

 

 


参考

2030年の人手不足、644万人 パーソル研と中央大調べ:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36810010T21C18A0TJ2000/

家に帰っても安らげないサラリーマン

「なぜ早く帰れないのか」

遅く帰ってご飯を食べて

そそくさと洗いものをして

洗濯物を干して

10分も心休まらない間に

「なぜいつも早く帰ってこれないのか」

と問い詰められる

家に帰っても穏やかな気持ちになれない

結婚って辛いなと感じる瞬間だ

辛くて憂鬱で叫びたくてコップの1つくらい投げ割りたいけど

それもできず吐くに吐けない心の叫びを

こうやって文章に綴る

 

別に早く帰りたくないなんて思ってない。

けど、毎日遅いのはなぜか。

一つ、端的な答えの一つとして単純に”ちょいブラック”である

毎日遅いのは私だけではない。私の隣に座っているリーダーも

他のベンダーのリーダーも、なんなら先方の課長も部長も

リーダー的立場の人はみんな毎日遅いのが常な現場なのだ。

 

一つ、妻が言うように”絶対帰るという気持ちが足りない”

それは確かにある。1週間に1日くらい”今日は絶対帰る”と言い聞かせれば

どうにか帰れる日くらい1日くらいあるはずだ。

それができないのは確かに私の意志の弱さかもしれない。

 

一つ、純粋に仕事量が多い、仕事を降っても仕事が多い。

上に書いたちょいブラックに準ずる内容だが、仕事に適量という言葉があるのなら

やはり今の現場は全体的に仕事やインシデントが多いのだと思う

 

一つ、ただこなす作業ではなく、方針を考えなければならない仕事も多い

同時にその方針や作業内容に対する質問・相談を受けることも多い。

その度に、質問の答え探しや判断をしないといけない。

それを決めないとその人の作業が滞る。

 

朝早く行けば夜早く帰れる

この理屈は通用しない と思われる。

結局仕事が多いから。

 

正直、自分の仕事処理速度が遅いとは

あまり思っていない。

 

最近読んだ記事に

「残業発生」のメカニズムというものがあり

そこには、残業の原因は、「集中」「感染」「麻痺」「遺伝」

と書かれていた。説得力があった。

確かに今の現場では、残業する遺伝子を受け継いだ人が多く、それが感染に感染を重ね、麻痺した状態になっていて、仕事がある特定の人たちに集中している。

そう感じるのである。

つまり戻ってしまうが、やはり”ちょいブラック”というのが

答えに近いのかもしれない。

 

では、転職、異動願い、現場を変えてもらえば

残業はなくなるのか。

これを今は考えている。

【バッチ】SQLserverでバックアップ取得し別サーバに格納する

つかえそうなのでメモメモ
バックアップファイルの出力先や移動先はもちろん任意です

やっていることを簡単に説明すると
まずバックアップを取りたいサーバ上でバックアップを出力した後
容量の大きいバックアップ格納サーバへ移動させて
その際に出力ファイルのログも残す。


★BACKUP_1.bat(バックアップを取りたいサーバ内におくバッチ)

rem バックアップファイルを出力&一部DB圧縮SP実行
osql -S ホスト名 -U ユーザ名 -P パスワード -Q "EXEC インスタンス.dbo.SP名"

rem 移動元バックアップファイル情報出力
echo ホスト名.bak > D:\tmp\bkup.log
dir D:\tmp\ >> D:\tmp\bkup.log

rem バックアップファイル移動
move /Y D:\tmp\*.bak \\移動先ホスト名\e$\backup\

rem 移動先バックアップファイル情報出力
echo 移動先ホスト名.bak >> D:\tmp\bkup.log
dir \\移動先ホスト名\e$\backup\ >> D:\tmp\bkup.log

rem 必要情報をとって、けす
findstr .bak D:\tmp\bkup.log > D:\tmp\DB_BKUP.log
del D:\tmp\bkup.log

exit

 

★BACKUP_2.bat(移動先サーバ内に配置するバッチ)
@echo off

rem 退避用フォルダ作成
md F:Backup\%date:/=%

rem バックアップファイル移動
move /Y E:\backup\*.bak F:Backup\%date:/=%

rem 移動先バックアップファイル情報出力
echo 移動先ホスト名.bak > E:\backup\bkup.log
dir F:Backup\%date:/=% >> E:\backup\bkup.log

exit

 

★BACKUP_3.bat(バックアップを取りたいサーバ内におくバッチ)
@echo off

rem 必要情報をとって、けす
findstr .bak \\移動先ホスト名\e$\backup\bkup.log >> D:\tmp\DB_BKUP.log
del \\移動先ホスト名\e$\backup\bkup.log

exit

 

インスタンス.dbo.SP名(呼び出しているプロシージャ)
set ansi_nulls on
go

set quoted_indentifier on
go

create procedure dbo.SP名
as
begin

--既に存在していたら上書き
--DBごとbackup主億
backup database DB名 to disk = 'D:\tmp\DB1名.bak' with init
backup database DB名 to disk = 'D:\tmp\DB2名.bak' with init
backup database DB名 to disk = 'D:\tmp\DB3名.bak' with init

--一部DB圧縮
dbcc shrinkdatabase(DB1名, 10)
dbcc shrinkdatabase(DB2名, 10)
dbcc shrinkdatabase(DB3名, 10)

end

go

 

いーじょう!