「自分何をしたいの?」と将来に不安を感じたら、まず書き出して
やりたいこと、欲しいもの、やらなきゃいけないこと(仕事)、調べておきたいこと。普段の生活で頭の中でいろんな情報が巡っては消え巡っては消えを繰り返す。 頭の中を整理したいときは書き出すのが一番だとおもうので、ところんアウトプットしたい。
どんな生き方をしたいか
時間とお金に余裕のある生き方をしたい。時間とお金があれば旅行したいときに好きな場所に行き遊んで食べて落ち着く我が家に帰ってくる。一通り遊び終えて自分の欲求が満たされると、次は家族のため子供のため未来の日本のために何かしたいと思うようになるとおもう。その時、またお金に余裕があれば社会貢献できる事業を起こしたり、そういう事業をやろうとしている企業に投資したり。そういうことができると思う。 でもそれは夢のお金持ちになれたらの話。 現実はサラリーマン生活あと30年。自分の家族、子供、見える範囲の人たちとなるべく不自由なく幸せな暮らしを守るだけでも精一杯。少しでも踏み外せばそれすら叶わないかもしれない。 そのために、コツコツ働いて少しずつ投資額を増やして、5,60歳を迎えたときに一番↑に書いた理想に少しでも近づきたいな。 そのためには、あと30年、心身ともに健康でいることが必要条件。 だとすれば今一番取り掛からねばならないのは、運動かもしれない。今年はスポーツ始めよう。バスケ部に入り、友達とゴルフを始めよう。
今後のキャリアについて思うこと
結局、キャリアに求めることは、働き方とお金。ということになってしまう。人には働く権利がある(さっき北川景子のドラマでやってた) 30年以上、無理なく続けれる仕事とは、すくなくとも嫌々毎日を過ごす仕事ではない。もしそうならその仕事はすぐ辞めた方がいい。仕事にピークはあれど、平常時は精神的に苦がなくこなせる仕事、そして5年、10年やっても飽きない仕事。「飽きない商い、嫌でない商い」それこそがベストだ。 お金は後々ついてくるというけれど、高いに越したことはないし、そのために管理職になる必要があるなら致し方ない。しかし、管理職になることで、これまで嫌じゃなかった毎日が、嫌々な日々に変わってしまうんだとすれば、それは管理職を辞めた方がいい。それに関しては管理職になってから考えよう。 今やっているクラウドアーキテクトの仕事は、嫌いじゃない。年間でみて嫌々な日々と平常心で入れる日々は1:2~3、つまり嫌な日々は25~33%程度。悪くない仕事だとは思っている、おまけに給料もいい。 ただ、少し嫌なのは3日に1日あるいは4日に1日は嫌な気持ちになるということ。これが多いか少ないかで言うと僕には多いと思っている。嫌な日は1か月に1日くらいでいい。具体的な原因はお客様のシステム障害に巻き込まれる立場にあるということ、しかしながら直接的な解決策を自分が出せない場合がおおい。巻き込まれ時には板挟みな位置にいて、でも誰かが解決してくれるの待たなきゃいけないという。なかなか力のないポジションともいえる。 お客様のシステム障害に寄り添うことは嫌いじゃないが、巻き込まれるのはちょっとしんどい。システム障害がもっと稀なものならいいが、現実世界では毎日どこかの会社でたくさんの障害が発生しているのが常である。 ここを変えるため監査側へ行くのだと自分では考えている。監査の立場上はシステム障害に巻き込まれることはない、しかし不正会計が発覚すれば稼働は上がると聞いている。それがどれだけの頻度のものなのかしらないが、システム障害よりは稀なものであると信じている。
家族について思うこと
結局最後まで一緒にいてくれるのは家族である。一番大事にするべきだ。子供が成人して孫ができたとしても、最後まで看取ってくれるのは家族である。 仕事が原因で家族との関係が崩れそうな場合、その仕事はやめた方がいい。仕事はいくらでもあるが家族は限られている。 とりあえず子供が成人するまでは平和に進めたいものである。
したいこと
結局したいこととは、ゴール(この場合最初の理想である「時間とお金の余裕」)に向かうために必要なことをしたいということになる。
- 健康であるために運動をすること、季節性なくできる方が望ましいいためバスケ。
- 新しい楽しみのためにもゴルフも始める?
- よりお金を稼げる人材になるために勉強。監査、ネットワーク、セキュリティ、会計、経営(これらの知識・資格は直接的に仕事につながる)
- よりお金を稼げる人材になるため&海外旅行を楽しくするために英語習得。
- 家族との時間を大切にするために、旅行とかおいしいごはんとか。
だいたいこんなことになる。 自分のためにしたいこととは、自分が人生に飽きないようするために必要なことなので
- 新しい趣味を見つける、チェロとか企業とか。
でもこれはオプションかな、定年退職してからでもいいかも。健康な体さえあれば。
欲しい知恵
重複するけどこの部分ということになる
- よりお金を稼げる人材になるために勉強。監査、ネットワーク、セキュリティ、会計、経営(これらの知識・資格は直接的に仕事につながる)
- よりお金を稼げる人材になるため&海外旅行を楽しくするために英語習得。
ほしいもの
結局これも上の話をまとめると
- 時間とお金の余裕と家族との時間が欲しい。
- そのために健康が欲しいし、仕事でつかえる知識がほしい
- そのためにバスケシューズ、ゴルフセットが欲しいし運動する時間も欲しい
- そして勉強の教材と楽しく英語を勉強できる教材(or環境)が欲しい
ということで最初に目次だけ書いてからそのあとバッァーと書いていったけど やっぱり書くとまとまってくるというか、結局言いたかったのは最初に言ったことの中にあったりする。
「自分何をしたいの?」とおもったら、将来に目を向けて書き出してみるというのがええな。
ということで、「一人自分探しワークショップ」でした
ITストラテジストに合格するための勉強法
やっとITストラテジストに合格できたので忘れないうちに勉強法とかをアウトプットしておきます
なぜこれを書いたか
・自慢話(合格するとみんな書いているので私も。すみません。)
・自分なりの勉強の仕方(独学の進め方)が受かるポイントなので、ポイントを次回受験時に思い出せるように備忘として。
受験履歴
これを読んでくださる読者さん、私のこれまでの不合格履歴をみて自信を付けてください。
よくこういう記事では1発合格みたいな話が多いですが、「安心してください、10発目くらいです!」
しかも自分でも嫌になるくらい一貫性のない人間でして、数うちゃ当たるというか行き当たりばったりというか、まぁコロコロ気が変わりやすい人間なんです。
その結果、基本も応用も受けずにいきなり高度試験から受験し始め、案の定DB1回、PM2回、SA1回、情報安全3回と全部落ちて、ITストラテジスト今回が2回目でようやく初めて合格しました。実に勝率1/9。
自身のITとの関わりについて
職歴としては、印刷企業の営業(非IT)→SIerのシステムエンジニア→クラウドベンダーのクラウドアーキテクトという形でIT業界に入って約7年で、ITストラテジスト程上流の仕事は実経験ありません。PMとSAレベルの実経験ならあります。というレベルです。
勉強の仕方
一番の本題はこれです。また論文系の試験を受ける際にはこの勉強の仕方を徹底しようとおもってます。AM1は免除なので記載しません。
・勉強のスケジュール
勉強の順番も非常に重要です。私は今回約3か月前から勉強を開始し、一日約1時間を目安になるべく平日土日の夜23時から1時間と決めて勉強しました。実際には勉強しなかった日もあればそれを補おうとして2時間やった日もあるので、平均して毎日1時間くらいはやったと思う。なので約90時間くらいの勉強時間でした。
順番ですがPM1→PM2→AM2→PM1の解き方の復習→AM2の復習→PM2のストーリ構造の暗記、の順番で勉強しました。
順番に見ていきます
・PM1
全体を通して一番大事なのがPM1です。1問35分で解けるようになるための練習と問題分を読む事で疑似体験をしPM2に活かします。ここでの勉強法は
・時間配分の練習
これが一番重要かもしれません。12分~15分で問題文を一通り読み終えるように癖をつけます。途中で疑問や深読みをあまりせず、まずはストレートにすーっと通し読みで全体像をつかみます。15分以内で1回読み終えるということが大事です。そして残り20分で解き、全体で35分で解き終える練習をします。初見の問題でこの時間をクリアすることが大事なので、同じ問題を何回も解いたりということはしませんでした。最初のうちは全然時間内に終わりませんが4回目くらいから何となくペースが掴めてきます。全部で15問分くらい、練習したと思います。
・読みながらマーキングする
通し読みの中で、下記に意識してマーキングしていきます
波線を引く:あいまいな表現や、ネガティブ文(~できない)
「~できていない」というのは、つまりは課題である部分が多いのです
直線を引く:並列で物事が並んでいるような部分
例えば、「本部、支社、工場で~」「要件は可用性と性能と管理性~」
経営方針や経営者の言葉
午前二の試験に出てくるようなキーワード
・AM2
AM2の勉強方法はどの高度試験でも同じですが、過去問をプリントしてひたすら答えを暗記する。6年分やれば充分でした。充分とは言っても今回初見の問題が結構あったので点数としては結構危なかった。具体的なやり方としては、2ページをA4一ページに収まるように縮小して過去問をプリントする。(そうするとA4一ページあたりに4,5問程度が入るはずなので、裏表印刷すれば表紙も合わせて用紙4枚程度で済む)
用紙の右下に「アイウエ」のように小さく答えを記載しておき、解く際にはそこを指で隠しながら解く。正誤の結果を〇×で問いナンバーの近くに小さくメモしておく。
過去問1つに付き2,3周し、何度か×がついてしまっている問題は苦手な問題であると認識をしてテスト直前くらいの時期に×だけ重点的に復習しましょう
・PM2
実際に論文を2時間かけて書くという練習は一回もしていません。章立てを考える練習はしましたが、一番効果が高かったのは練習問題(過去問)で汎用性のあるテーマの模範解答を覚える(全文暗記ではありません、大筋の流れを覚えるということです)
これが一番効果てきめんで、実際の試験でも過去問と同じようなテーマで出題されたため、ほぼほぼ覚えたシナリオ通りに文章を書いていきました。
もう一つの重要ポイントは、イ→ウ→アの順に書いていく事です。これを間違うとおそらく時間切れで文字数不足で足切りされる可能性が高いです。アには指定文字数が特に無いので、短い文章で終わってしまっていたとしても、問いに対する答えを記載できていればセーフな可能性がおそらく高いと思われる。
・問題の解き進め方
・AM2
ここは何のコツもありません、ちゃんと前述した勉強の仕方で過去問を5,6年分暗記しておけば、初見の問題が複数あったとしても余裕で時間内に終わるはずです。
・PM1
ここで一番重要なのは、タイムマネジメントです。15分で一通り読み20分で解くという練習の成果が出るところです。たとえ1問目でハマってしまって45分掛かっても終わらなければ、途中だとしても強制的に2問目に頭を切替えて取り組みましょう。
私みたいな優柔不断な人間は、問題選び(3問から2問選択)に時間をかけてしまいがちなのですが、直感でこのテーマの方が得意そう!という勢いで決めてしまった方がいいと思います。余程の事が無い限り、最初に選んだ問題を途中で変更するのはお勧めできません。どうしても決まらない場合に備えて、事前に迷ったらもう「1と2で行く」と心に決めておいた方が良いでしょう
・PM2【超重要】重複ですが非常に重要なポイントなので、もう一度言います。
本番で書く順番は、設問イ→設問ウ→設問アの順番を守ることが何よりも大事です。イとウには文字数の条件があります。まずはこの与えられた文字数をクリアする必要があり、ぱっと見でこの文字数をクリアできていなければきっと採点者に読んでももらえません。そして、アには文字数条件がないのです。これは裏を返せば設問で聞かれている事にさえ回答出来ていれば50文字でも100文字でもOKなのではないかと思います。
実際私は時間が無くてアを充分に書けませんでした。おそらく250~300文字程度(400字はいってないはず)でした。書くのが遅いのでイを900字程度、ウを700字程度書き終えた時点で残り15分くらいしか残っていなかったと思います。とりあえずアで問われている事だけは答えようと思い短めの文章で要点だけ回答した感じです。文字数稼がないととも思ったんですが、時間が無さ過ぎて章立てもしませんでした。
それでも合格したという事実からするとアは文字通り文字数条件は無いと見て取れます。
使った参考書
広田航二「うかる!情報処理教科書 ITストラテジスト」、私が利用した参考書はほぼこの一冊のみです。
あとはIPAのサイトからとってきた過去問です。
ほかにもyoutubeで動画で解説したりしている教材もあったりして、少し見てみましたが
結論としてはこの参考書だけちゃんとやれば大丈夫だったという印象です。
以上です。来年はシステム監査の試験を受けてみたいです。
DXの本質であるEXとは
いろんなセミナーでいろんな企業さんが取り組んでいるDXの話をこれまで多く聞いてきました。 「データ分析することで勘に頼らないビジネス」「工数削減、業務効率化」さまざまな良い言葉を並べられています。 しかしまだ多くの企業ではDXに取り組んでいなかったり、着手し始めたばかり、着手したもののどう進めたらいいか分からない、といった企業が大半であるという結果が、経産省が公表している「DXレポート2」に書かれています。
その中で最近のトレンド、というか私がたくさんの話を聞いてきて、ふと1つ本質的な答えが出つつあるなという「DXとは何ぞや」の問いに対する本質的な答えが分かり始めてきたんじゃないかと思うのです。
データが無ければDXではできない。訳ではない
データ分析をして根拠に基づいたマーケティングから新しい施策をプランしてトライアンドエラーで成功の道筋を探す。というのが「あるべきデータ分析」である。という話が世間に溢れていることから、「うちには使えそうなデータがないからデータを集めるところからやらねばならないし、何のデータをどう集めたら良いか分からない」というIT部門の声も多く聞きました。
でもそれが全てではないというお話をします。まず広義のDXでいえばデジタルを使った改革であればなんでもDXですから、例えば今までエクセルを使わずに手書きの帳票を付けていた人が、エクセルを使いだした。というだけでもDXと言い切れると思います。
それはさておき、ではデータが本当にないとダメかというと、顧客データを豊富に持っているアマゾンではあらゆる分析をしていろんなアップセル戦略を実施しています。
しかし、そんなデータ分析最先端のアマゾンから言わせると、「データ分析できるのはデータがある範囲でしかない、そこから出た答えが本当に正しいのかは分からない」と言っているように、私達は全部が全部データに出来るわけではありません。世の中でデータに落とし込めている事柄はごく一部でしかなくて、むしろデータ化されていない、データ化したくても出来ないような事柄がほとんどです。そんな中でデータ分析をしたところで私達は井の中の蛙状態なのかもしれません。
このように逆説で考えると、データが無いから分析できないと考えるのではなくて、とりあえずあるデータで分析してみるというマインドで十分じゃないでしょうか。すべてのデータなんてそもそも入手不可能なのです。
遠まわしに「DXってやる意味あんの?」という疑問を投げかけましたが、私の中ではDXの本質的な答えが1つあります。それがEXです。
DXの本質とは何か
DXはデジタルトランスフォーメーションの事ですが、それに乗じてBX(ビジネストランスフォーメーション)やCX(カスタマートランスフォーメーション)などたくさんの「○X」が登場してきています。
そして、私が勝手に考えた「DXの本質はEXである」という主張。EXとはズバリEmployee Transformationであります。
何が言いたいかというと、本当に変えなければ行けなかったのは従業員のマインドなのではないかということです。どれだけ経営層やIT部門やマーケ部門のDXを推進しなければと思っている人たちが頑張ってDX推進をしたところで、全従業員がそれに協力的に乗ってきてくれなければほとんどのプロジェクトは失敗に終わります。そんな環境ではいくらデータ分析を一部の人が頑張っても大きな成果は出せません。
現に最近よく聞く企業の話としては、社員の育成、デジタル人材の強化というキーワードが多くなってきたと感じます。デジタルを拒否するアナログ人間がいつまでも会社に一定数存在していると足かせになるのです、と案に言っています。でもそれはその通りで、チャレンジする人間よりも、無難に失敗しない人間を評価してきた日本文化、日本人的なマインドそのものをトランスフォーメーションしないと現状維持が大好きな人が多く集まっている日本ではアメリカのようにDXのサクセスストーリーは実現しにくいのです。
結局今後私達は何と向き合うべきか
如何でしたでしょうか、「DXの本質はEXである」すなわち従業員のマインド改革する事がDXなのであるという私の主張は。デジタルといっても最終的にそれを使うのは私達人間なので、いくら会社で使ってるパソコンのスペックが良くなったり会社の設備が良くなったとしても、それを使いこなす人間も一緒にレベルアップしなければならないということを、どう従業員全員に理解してもらうか。すると最後には人間対人間の非常にアナログ的な感情的な部分に訴えかけるような話になるのではないでしょうか。
★祝100記事目★ふりかえりポエム
hatenaへの投稿100記事目です!なので今回はポエムですので本当に暇な人だけ読んでもらえればいいですというか、誰にも読んでもらわなくても大丈夫。 自己満なだけなので、自分の振り返りと今考えていることを残しておく。くらいの思い思いを書きなぐって整理しろの回です。
アウトプット先をまとめる
しばらく(1年半くらい)hatenaBlogの投稿をしていませんでした。 その間、技術系の話はQiitaにしようかなとか。お金の話はnoteに書こうかな。とかかなり迷走していました。テーマ別に分ける事が大事だと思っていました。 が、1周して考え改め、基本はhatenaに集約するだけで良いと思いました。まぁ技術的な記事はQiitaの方が書きやすいかもしれないので、「基本はhatena、技術的な内容ならQiitaにしておくか」というスタンスでやっていこうと思いました。
理由は3つ
- 分散すると、そもそもどっちにするか悩むのが面倒くさい、それぞれのダッシュボード確認しないといけないのも面倒くさい
- 分散すると、アクセス数が増えづらい気がして書くモチベーションに繋がらない
- テーマ別に分散することが読みやすさ扱いやすさとして良いと思っていたが、それは量が多い場合に限る。10000記事あったらそれをカテゴライズするのも手ではあるが、そんなに多くない量で整理しても無駄。であると気付いた。
書きたいこと
日頃考えている事ってだいたいこんな感じなので、ここら辺をアウトプットしたいなーと考えている。
- 子育ての話。悩み、良かったアイテムやナレッジ
- エンジニアの話。クラウド、パソコン、データベースとか
- お金の話。投資、株、世情
書き方で気を付けようと思っている事
STARでかく意識をしよう。分かりやすいためのフレームワークであり、これが頭で整理できていればコンサルとかにも対応できると思うので 書く練習は考える練習と捉えて書くためのモチベーションになればなと思います。
- Status(状況)
- Task(課題)
- Action(対応)
- Result(結果)
今勉強したいと思っている事
- 英語。TOEICでまずは点数をとる、その後英会話を目標、これは続けることが大事
- フルスタックでアプリケーション作成。Django、掲示板、アカウント登録。
- オラクルマスターシルバー
- 中小企業診断士 フルスタックの部分はなかなか進められないでいるけど、モチベーションの浮き沈みもあるので浮いてきたときだけ取り掛かって本読んで手を動かそう。 これらは長期的に継続できるといいなとおもう。
健康第一
一番大事なことかもしれない。つい先日子供を車の後部座席に乗せる際にギックリ腰になりました。 普段から運動不足は感じており改善しなきゃいけないことも分かっているけど、ついに付けが回ってきました。 腰が痛いと座っているのも辛いし、日常生活が辛くなります。 体もつくりながら頭も動かして生きていこう!
以上、つらつらと思った事を書き綴りましたが、 まとめると、
- 何でもここに書くことにした
- 書くことは作文と頭整理の練習である
- 健康一番だから何か運動しなさい自分!
ということで頑張ります!
ミルクの冷まし方!不安なのでちゃんと測って自分の手に温度を覚えさせてみた結果
はじめに
育児あるあるだと思いますが、赤ちゃんのミルクをあげるとき、「熱すぎるかな?冷めてると美味しくないのかな、でも火傷なんてしちゃったらどうしよう」と迷いますよね。その迷ってる時間にも赤ちゃんは「ミルクはやくー」と泣き叫ぶので 自身の判断能力をあげるために実験をしました。
前提条件
- ミルクがもったいないのでポットで沸かしたお湯(100℃)で実験
- 哺乳瓶の素材はビンです。
- お湯の量は100ml
- 冷まし方は流水(詳細は後ほど写真で)
- 水道から流れる水の温度は10℃
- 触感は人それぞれ皮の厚さが違うと思うので私個人の感想です。(ちなみに30代前半男性肌は弱めの乾燥肌です)
冷まし方はこんなかんじです。 実際には乳首がついてるけど実験では温度計をすぐ入れたいので 乳首無しでやってます。中の水を少しくるくる回しながら、ビン全体を冷やすように手首を返したりしながら回します。 一旦これを「くるくる冷まし」と名付けます
くるくる冷ましを30秒
くるくる冷ましを30秒間続けたところ100度のお湯が60度まで冷めた でもこれでも熱いと思う。(温度計の関係で60度以上は測れないのだが、一応温度計の上がり方を観察しギリようやく60℃に達しそうな上昇の仕方だったので大きくは間違ってないはず)
さらにくるくる冷ましを40秒間続けたところ 目標の40℃に到達。 これで赤ちゃんに飲ませれます! なので結論としては
結論:100度のお湯で作ってから流水で60~70秒くるくる冷ましをするとちょうど40℃くらいになる
ということがわかったので、だいぶ迷いなく作れるようになりました。
ここからはおまけ
60℃まで温度が下がったお湯を水の入った容器において放置したところ 30秒たっても1,2度くらいしか温度は下がりませんでした。 しかし、放置ではなくこの容器の中でもくるくる冷ましのように振りながら温度を下げると、30秒で8度くらい温度が下がりました。 なので温度を素早く下げるのにはくるくる冷ましがいかに有効かがよくわかった。
私の肌での体感をメモ
温度[℃] | 肌感コメント(※あくまで個人の感想です) |
---|---|
100 | 熱くて3秒も触っていられない |
60 | 熱いけど10秒くらいは握れるが、それ以上握っていたら火傷するな |
58 | 温かい缶コーヒーを自販機で買ってすぐの温度、60℃と同様ずっとは握っていられない |
54 | ずっと握っていても耐えられそう、でも赤ちゃんには熱そうだな |
48 | ホッカイロを持っているような暖かさ、もう行けそうやな |
39 | 逆にもうぬるいかなぁ |
ちょっともうぬるいかもって思ったのが39度だったんで これを目安にやりたいと思います。
なぜかOCICLIでAutonomousDatawarehouse(ADW)の起動停止が出来なくなった時の対処法
cronを利用してADW(AutonomousDatawarehouse)とOAC(Oracle Analytics Cloud)の起動停止を自動で行っていたのだが。
いつの間にか起動停止がうまく出来てない事を発見(2020.9月の出来事) ログで調べてみると2020.7月から動いてないようだ。なぜ、、、 OACは起動停止できているがADWだけcron機能していない。
カクカクシカジカで いろいろ調べたところ結論からすると
コマンド仕様が変わったようだ
このように修正したらうまくいった
[修正前]
oci db autonomous-data-warehouse start --autonomous-data-warehouse-id [ocid]
↓
[修正後]
oci db autonomous-database start --autonomous-database-id [ocid]
「data-warehouse」を「database」に修正したのです それだけで、下記エラーは解消されました
古いMACを初期化したらOSダウンロード不可になってしまった時の対処法
2010年か11年くらいに買ったMacBookProを知人に譲ろうと思い、初期化しました。 過去に戻れるなら言いたい
OSごとバックアップとってから初期化しなさい!
何も知らずに初期化してしまったのが運の尽き。 初期化するとOSをインストールし直すプロセスがあるのですが、 古いOSはもうインターネット上でダウンロードできないようになっているのです。 そうするとどうなるかというと使えるOSが無いので、通常MaCPCとして起動できなくなり ただの箱状態になるんです。
結論から言うと下記を参考にしながらやってみたら見事、OSを入れて復活することが出来ました
画面ショットとかとれなかったので、↑このサイトみながらやるのが一番だと思いますが、 私が不安だったのが、本当にこのやり方でできるんかなぁという確証がない中、進めるのが怖くて、他にもいろいろ情報漁ったのですがこの手の情報はだいぶ少なく、、、 中にはUSB引っこ抜いてやったけど結果的に失敗した。なんて人もいたので、 このやり方で出来るよ!という成功談。として一声挙げておこうと思いました。
必要なもの
- 同じくらい古いMAC。(私はたまたま2012年くらいに買ったMacBookAir(:初期OSはLion)を持ってました)
- USB1本(16GB)
- 時間:待ち時間含めて5時間くらいは覚悟しておいた方がいい
あとUSBの代わりに外付けHDDがあるならそっちの方がいいかも。 スペックにもよりますが処理が早くなるかもしれん。
細かいやり方は上記サイトを参考にしてもらうとして ちょっとしたハマりポイントを挙げておきます
[Shift+Option+Command+R]のリカバリーモードを使う事
よく見ればちゃんと書いてあるのですが、はいはいリカバリーモードねっと思って [Command+R]でやったらできないので注意。割とね、この手の失敗で再起動繰り返したりすると時間が嵩んじゃったりするよね
USBはMac OS拡張でフォーマットしておく
これもよく見ればちゃんと書いてあるのですが、順序としてはだいぶ最初の段階で「ディスクユーティリティ」を使ってUSBをMAC用にフォーマットしておかないとOSをUSBに入れれません。(後作業のOSをどのドライブに保存するか聞かれる時に、選択肢にUSBが出てこなくなる)
この点を間違うことなくやっていけば順調に進めると思います。 あとはUSBに出来たOSをMacintosh HDに復元するんですが、僕はこれ多分3時間くらい待った気がします。画面上ではあと20分とか表示されるんですが、明らかに5分進むのに30分以上かかってる感じでした。
とはいえ、MacBookAirのプリインストールされてるLIONのOSを 初期化したMacBooKProに移植することはできたのでメデタシメデタシでした。