言葉にできるは武器なるらしい

言葉に文字に残していきます何事も。いつかきっと誰かの役に立つはずだから。

上司にiPadで使えるマウス探して!と言われて調べた結果

 

なんか知らんけど、こういう類のことを課長からよく頼まれる。

嫌いじゃないからいいんだけど。

私と同じような境遇の人がこれを見てくれればちょっと早くに立つかも。

と思ってメモします。

 

調べた結果から言うと、2017.6月現在マウスをiPadAir2で使う方法はたいぶ限定されているようだ。

 

方法① 脱獄+bluetoothマウス+有料アプリ(BTC mouse &  trackpad 500円)

 

これはiPadの脱獄が前提条件のため会社のiPadでは無理だ。

できたとしても、有料アプリも認めてもらえんだろう。

 

方法② Citrix X1マウス+Citrix Receiver

 

このマウスは7000円程度。

ただ問題はシトリックスReceiverという専用アプリ内でしか使えないらしい。

ということ。これもうちの会社iPadには不向きであった。

パッと見、この商品はiPadでマウスが使える!と思わせぶりだが

ちゃんと調べないで購入してしまった人たちがアマゾンのレビューなんかに苦言を記載している。

 

方法③ SwiftpointGTマウス+VMware horizon Client

 

うちはこのVMwareを使っているのでこれなら条件が合う。

しかもちゃんとiOS版VMwarehorizonClientのリリースノートにもこのマウスはサポートしている!の記載あり!

遂にきたiPad対応マウス!と思ったのも束の間、問題はこのSwiftpointGTマウス、

お値段なんと!!!

17000円程度!めちゃ高い。

 

しかし、マウスを実現する方法が③しかなかったため課長にその旨連絡し

高いけどいいですか?

一回はこの話に課長も食いついてきたものの、結果、高いからNG。

ちょっといいタッチペンでええやん。ってことになりましたとさ。

 

ちなみに、このあと

じゃぁいいタッチペン探してくれ。という話になり

 

先っちょが丸いゴムの奴はどこ指してるか分からんからNG、との指令だったので

スタイラスペンにしよう思い調べたら

電池や充電を必要とする「アクティブスタイラスペン」と

電源を必要としない「パッシブスタイラスペン」があることが判明

 

ざっくり簡単に説明しますと

「アクティブ」の方が電源を使う分、タッチの精度が高い

ということ。詳しい仕組みなども知りたい人は「静電容量方式」でググってみそ。

私が欲しかったのはパッシブのペン先に透明ディスクがついてるものだったので。。。

 

 

最後に、マウスについて実は使えるのがあるよとか知っている方がいたら

ぜひ教えて欲しいです!

 

(2018.4.16更新)

マウスを使う方法としてもう一つ選択肢があったので追記します。

ただ実際にまだ試してないので、実践できたらまた追記したいと思います!

 

その方法とは、

「LighitingOTG」ケーブルを使う方法。

ipadにUSBポートを設けて、USBで使えるマウスを使おう!という方法シンプルかつ安価で済みそう!マウスも既に持っているやつを使えそうだし、安価で簡単したい私にとっては最良の方法かもしれない!