言葉にできるは武器なるらしい

言葉に文字に残していきます何事も。いつかきっと誰かの役に立つはずだから。

FTPの接続確認方法

何気なく、「このサーバから、あのサーバにftpでつながってるか接続確認しておいて」
と頼まれても、確認方法を知ってる人は朝飯前でも知らない人にとって急に難易度が上がります。

 

FTPの接続確認方法を簡単にまとめます。

 

[スタート]メニューから[コマンドプロンプト]を検索。

●[コマンドプロンプト]を開く

Microsoft Windows [Version xxxxx]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\abcd>ftp xxx.xx.xx.xx   ←ftp linuxサーバのIPアドレス
xxx.xx.xx.xx に接続しました。
220 (vsFTPd 2.2.2)
ユーザー (xxx.xx.xx.xx:(none)): username ←ユーザ名
331 Please specify the password.
パスワード: ユーザパスワードを入力
230 Login successful.         ←ftp接続成功

 

●[コマンドプロンプト]dirコマンドを入力し以下のように表示されれば、ftp接続を抜ける

ftp> dir               ←ファイルの一覧を表示する

ftp> quit               ←ftp接続を終了する
221 Goodbye.

 

 

FWに穴あいているかの疎通確認だけならpingが通ればOKだけど

pingが通ってもftpのportが空いているかは別の話。

ネットワーク越しでもbatファイルを実行する方法

ローカルサーバにログインしてから対象のバッチファイルを実行。ローカルサーバにログインしてから対象のバッチファイルを実行。ってよくあるけど、このログイン作業が若干面倒だったりするのでそれを解決する方法をメモ。


まずはなんでもいいからbatファイルを作ります。


今batファイルが置かれているフォルダをCURRENTとして指定するというだけ
------------------------------------

set CURRENT=%~dp0

md %CURRENT%\テスト

 

-------------------------------------
これだけ。

 

 

自分の生産性をあげる働き方

という本を読んで備忘しておきたいのでメモメモ。

※この記事は完全に個人的な読者感想文なのであしからず

 

 

・パクれるところはパクって学ぶ

・自分をブランド化すること

・経験の棚卸しをして過去を未来につなげる、その選択肢として資格もあり

・議事録は先に書き、話しかけるときは持ち時間を最初に言う

・日曜が憂鬱な人は月曜が見える化できてないから

・引継は効率化のチャンス、俺のスキル衰退期と相手の成長期が重なればベスト

・サクセスストーリーは後付け力だ

 

 

ほんでもって私の読者感想文

・経験の棚卸しと自分ブランド化については今の自分に取り入れるべきポイントだと思った、これが今回の一番の収穫。

・やりたいことが多過ぎるのかもしれないので、willよりもcan,mustに目を向けるのもいいかもしれない

・T型人間はこの手の本によく出てくるな

・議事録作戦は割と効率的にできた

・この作者の別の本をたまたま読んでた

・あとはだいたい分かってるよ、とかそりゃそうだ、って共感するようなことばかりかな

・働き方改革で残業ができなくなった

、残業ってヤル気のある人にとっては勉強時間でしょ、これは言い換えると昔の人が定時後に100時間かけて勉強してたのに今はそれを40時間で覚えろ、って言われてるようなもんだから酷だな。頭良くて効率よく覚えれる人じゃないとムリ。

 

 

 

適当で簡単なバッチファイルを作りたい

なんか適当で簡単なバッチファイルを作りたい時ってあるからメモメモ。

 

@echo off

@rem ----------------------------------

@rem --ここにこのバッチの説明、作成日、作成者など

@rem --

@rem --

@rem --

@rem --

@rem --

@rem --

@rem -----各種設定-----

set FNAME=%date:/=%

set JOBNAME=

set HOMEPATH=C:\tmp

set LOGPATH=%HOMEPATH%\Logset LOGNAME=%LOGPATH%\%JOBNAME%_%FNAME%.log

 

@rem --処理開始

echo %date:~0,10% %time:~0,8% 処理1 開始

echo %date:~0,10% %time:~0,8% 処理1 開始 >%LOGNAME%

@rem --bcpコマンド実行

bcp テーブル名 out "ファイル名" -n -U ユーザ名 -P パスワード -S DB名 

@rem --SPを呼ぶ

osql -S サーバ名 -U ユーザ名 -P パスワード -Q "EXEC [SP名]"

if %ERRORLEVEL% NEQ 0 (

    echo %date:~0,10% %time:~0,8% 処理1 でエラーが発生しました。

    echo %date:~0,10% %time:~0,8% 処理1 でエラーが発生しました。 >>%LOGNAME% 

    exit /b %ERRORLEVEL%

)
    echo %date:~0,10% %time:~0,8% 処理1 正常終了

    echo %date:~0,10% %time:~0,8% 処理1 正常終了 >>%LOGNAME% 

exit

【SQLSERVER】「AAA」というカラム名を持つテーブルを検索したい

SQLSERVER】「AAA」というカラム名を持つテーブルを検索したい

そんな時はこれ。

USE DBname

SELECT
d.name as tablename ,
a.colorder as columnNo,
a.name as columnName,
(case when COLUMNPROPERTY( a.id,a.name,'IsIdentity')=1 then '√'else '' end) as mark,
(case when (SELECT count(*) FROM sysobjects
WHERE (name in
(SELECT name FROM sysindexes
WHERE (id = a.id) AND (indid in
(SELECT indid FROM sysindexkeys
WHERE (id = a.id) AND (colid in
(SELECT colid FROM syscolumns
WHERE (id = a.id) AND (name = a.name))
)))))
AND (xtype = 'PK'))>0 then '√' else '' end) as KeyName,
b.name as typename,
a.length as bytelength,
COLUMNPROPERTY(a.id,a.name,'PRECISION') as len_length,
isnull(COLUMNPROPERTY(a.id,a.name,'Scale'),0) as dimit,
(case when a.isnullable=1 then '√'else '' end) as ifcannull,
isnull(e.text,'') as defaultResult--,
FROM syscolumns a left join systypes b
on a.xtype=b.xusertype
inner join sysobjects d
on a.id=d.id and d.xtype='U' and d.name<>'dtproperties'
left join syscomments e
on a.cdefault=e.id
where a.name like '%AAA%' --検索したい文字列
order by a.id,a.colorder

 


ちなみに
「指定したカラム名を持つテーブルを検索する」
というもっと簡単っぽいやりかたも検索したら出てきた。
http://sql55.com/query/search-tables-by-column-name.php

 

【SQL】テーブルバックアップ取ると同時に全件正常にBKUPできたことを確認できるクエリ

これもよく使うのでメモメモ...../(._.)
基本的にはテーブルバックアップクエリが正常終了していれば問題ないはずだけど念のために間違いなくバックアップとりたいテーブルがちゃんと取れているのか確認することってよくありますよね。(私はあります)


select *

into コピー先テーブル名 from コピー元テーブル名;


select 'コピー元テーブル名' as 'table_name',

(select count(*) from  コピー元テーブル名) as 'moto',

(select count(*) from  コピー先テーブル名) as 'saki',

  (select case

        when (select count(*) from  コピー元テーブル名) =(select count(*) from  コピー先テーブル名)  then 'OK'

       else 'NG'

       end ) as '比較結果'


簡単だけどこれを流せば一発で全件とれたかの確認もデキルゼ!

フォルダ内のファイル名リストをとりたい

これもたまーに使いたい時にパッと出てこないのでメモしておこう

ファイルの整理や、ドキュメント作成でほんとたまに使うよね。

 

■指定したフォルダのファイル名・サブフォルダ名を出力。
Dir /b C:\sample > C:\sample\test.txt

■指定したフォルダのファイル名のみ出力。サブフォルダ名は出力しない。
Dir /b /a-d C:\sample > C:\sample\test.txt

■指定したフォルダのファイル名、サブフォルダ名の全てのファイル名をフルパスで出力。
Dir /b /s C:\sample > C:\sample\test.txt